子育てコーチングで、子育てがみるみる楽になる!

2012年4月号〜2013年3月号

第13回目の子育て講座から、第24回までの12回分の講座です。
連載も1年を越え、少しずつケーススタディに近い話も書き始めていますが、まだまだ子育てコミュニケーションの基本的な考え方、スキルをを中心に書いています。
とても大切なものばかりなので、ぜひ、読んでみて下さい。

 

2012年度記事一覧

記事本文人にはそれぞれ、自分が心地よいスピードがあるのを知っていますか?例えば、いつもせかせか、何でも大急ぎで片付けなくては嫌な人が、「慌てることないじゃない」と言われたからって、ゆっくり片付けようとはしませんよね? 逆に、ゆっくり慎重に物事を進めなき嫌な人が「早くしてよ」と言われたら、イライラしちゃいますよね? これがスピードの違いです。この違いで人を、「頭の回転や行動が早く、いつも何でもさっさ...

記事本文子どもは何でも大人と同じことをやりたがります。まだ一才の子がお水の入ったコップをテーブルに運ぼうとしたら、「こぼすからママが運ぶわ」と止めたくなりますよね。三才の子が包丁を使おうとしたら、「危ないからダメ!」と取り上げますよね。そして、「おままごとにしておこうね」なんて、おもちゃを出して渡してみたり。実際、これくらいの幼児はおままごとも大好きです。一生懸命、ママにジュースやご飯を運んでくれ...

記事本文子どもに何かを頼む時や何かをやらせようとしている時、ちゃんと言ったのに、ぜんぜん伝わらなくてイライラした……なんてことありませんか?その時に自分が子どもに言った言葉を思い出してみてください。もしかして、「あれ取って」とか「それ、あっちに持って行って」などの指示代名詞を使っていませんでしたか?ママの言う「あれ」「それ」「あっち」などの代名詞はママの中では、ちゃんと「トンカツソース」、「絵本」...

記事本文ついつい「うちの子はなんでこんなに乱暴なんだろう」「どうして、挨拶ができないんだろう」などと、我が子を否定的に見てしまうことはありませんか?いくらそれが個性だと思っても、気になって仕方ないこともありますよね。そんな時は視点(子どもを見る立ち位置)を変えてみましょう。そうすることで、客観的に子どもを見ることができるのため、気持ちが落ち着きますよ。例えばデジカメをイメージしてみてください。シャ...

記事本文「こんな服イヤ!」などと、子どもが駄々をこねて、手に負えなくなることってありませんか?特に2・3歳の小さな子どもには、色んなこだわりが出てきて、魔の2歳児、3歳児なんて言われますよね。いつも同じ服ばかり選んで来るけど、もうボロボロだし、他の服も着せたい、そんなママの思いと裏腹に、子どもはお気に入りの服ばかり着たいと、とっても頑固。最初は優しく他の服を勧めていても、最後にはうんざりして「いい...

記事本文大人から見ると、子どもは相当に未熟なものです。やることなすこと、すべてがゆっくり。しかも、回り道も多ければ間違いも多いですよね。例えば、子どもが自分で服を着ようとしていても、朝の忙しい時間の上、前後反対だったりすると、思わず「ああ、違うわよ」とか「ママがやってあげるから貸してっ」とつい言いたくなります。また子どもが「ママ、やってあげるね!」と洗濯物を畳んでくれても、角がまるで合っていなかっ...

記事本文人には五感がありますが、その中で、人それぞれ得意な感覚(優位感覚)があることを知っていますか?五感を「視覚」、「聴覚」、「身体感覚(触覚、味覚、嗅覚)」の3つに分けて、どれが得意かを考えてみましょう。まずは、あなたが初めて自分の赤ちゃんを抱きしめたときのことを思い出してみてください。どんな風景が思い浮かんだでしょうか?赤ちゃんの表情だったり、産着などのイメージが思い浮かんだ方は視覚優位(V...

記事本文子どもの心の中にある透明なガラスの宝箱を知っていますか?そのガラスの宝箱の中には、両親やお友達からかけられた言葉や自らが経験したことが、どんどん詰め込まれて行きます。透明なガラス製なので詰め込まれたものは外から透けて見えます。明るく優しいステキな言葉や経験をたくさん詰め込まれた子どもは、その中身そのままに笑顔たっぷりの元気な子どもになります。辛く悲しい言葉や経験を詰め込まれた子どもは、自分...

記事本文可愛い我が子には、活き活きとした人生を送って欲しいと思いませんか?友だちもたくさんいて、勉強も好きで、将来の夢も持っていて、そして大人になった時にはその夢を叶えられていた!そう成長していったら、素敵ですよね。実際に夢を叶えられるかはともかく、子どもが夢を持つところまでは、実は簡単なんですよ。子どもは一番身近な大人である両親をロールモデルとして見ています。なので「こうなって欲しい」と思う姿を...

記事本文我が子を見て、つい悪いところが気になって仕方がない、多かれ少なかれ人には短所というものがあるものだ……そう思っていませんか?実は、そうした子どもの短所を簡単に消し去る方法があるんです。短所と長所はコインの裏表のような関係です。コイン=個性だと考えて下さい。個性をどのように捉えるかで、「短所」と見るか「長所」と見るかが変わってきます。例えば、あるママが「ウチの子は本当に落ち着きがない」と思っ...

記事本文子どもに「ありがとう」と言っていますか?「ありがとう」は、子どもの心を育む大切な言葉です。どんな時でもいいんです。ぜひ言ってあげて下さい。例えば、夕飯の時にお箸を配ってくれたら「ありがとう」。ママが風邪を引いたときに心配してくれたら「ありがとう」。赤ちゃんだったら、私のところに生れてきてくれて「ありがとう」。こんな感じです。誰かに何かをしてあげたとき「ごめんね、手伝わせちゃって」と言われる...

記事本文つい、子どもにウソをついてしまうことってありませんか?ウソを言っているつもりはなくても「動物園に行こうよ〜」と言われ、行く気もないのに「今度ね〜」と答える。こんなものでもウソの一種になります。実は子どもは、ママが本気で「今度行こうね〜」と言っているのか、「行かないだろうけど……」と思いながら言っているのかを無意識の内に察しているんです。人がお互いに意思や感情を伝え合うことを“コミュニケーシ...